こんにちは
7月24日の
「とくしま藍の日」に向けて、
阿波藍の栽培から藍染めまで
河野 操女史、制作
紙人形の画像を使用して
少しずつ、ご紹介していきます
苗代でたねまき
1月中に地をならし、種をまく
昔は2月上旬に種まきをしていましたが
現在では3月中旬~5月までが適期といわれています
徳島の保育所や幼稚園では、
地域の特産であるタデ藍を育てるという
学びの場を設けている所があり、
収穫後に生葉の叩き染め体験をしています
間引き
種を植えた約2週間後、
苗を傷めない様に
間引きと除草を行います
梯子(はしご)を苗の上に渡して座り、
作業を行っている様子です
紙人形の画像は全て、
藍の館さんのご協力により
撮影を許可していただき、
画像をUPしています
この場をお借りして、深くお礼申し上げます
作品は大きいもので、幅1mを越すものもあり
藍に携わる人々の様子が繊細に表現され
活気が伝わってくるような作品です
是非機会があれば
藍住町歴史館藍の館で
実物を鑑賞してみてください
資料展示以外にも、藍染め体験や
藍の商品、食べる藍シリーズを
購入できる施設です
食べる藍シリーズは、webでもご購入いただけます
https://www.aisyokunin.com/shop
それでは、ご閲覧ありがとうございました
明日も良い一日を
じゅん