皆さん、こんにちは
徳島の特産
蓼藍で簡単に生葉染めが体験できる
と言うことを知りました
まずは生葉を手に入れることから
始めないといけませんが、
蓼藍の収穫時期は夏なので
今は例外です
生葉染めにご興味のある方、
今から楽しみに妄想してください。。
自宅で生葉染めをされている方が
記事をUPしているのを
いくつか見つけました
生葉染めの染料ですが、
多少手法は違えど簡単
ポイントは、
暑い晴れた日に行うのが良い
手が染まりたくない人は
ゴム手袋着用(笑)
生地を(綿)染めやすくするために
消石灰や、ハイドロサルファイト(還元剤)を
使用している方もいましたが、
使用しなくてもキレイに染まっている方が
多くいました
染まりやすくするために、
人肌に温めた染料を使用している方もいましたよ
染料ですが、
結構目安分量で作られています
藍の生葉 20〜60gに対し、水500ml
(染める布の4〜5倍の重さ)
をベースとさせていただきます
収穫した葉を細かくちぎる。
水と一緒にミキサーにかけてさらに細かくする。
ネットやガーゼなどで濾し、
染料を洗面器等の容器に移す。
別の容器器に水をはって準備しておく。
染料の中に布を入れて、10分程度浸けこみます
染め時間もまちまちで、10~30分つけてますね
染料に浸したら
水の入った洗面器の中ですすぎます
すすいだ布を取り出し、空気に触れるように広げる
鮮やかな水色に染まっていれば完成
色が薄い方は、4~6の作業を繰り返し行ってください
https://www.beauty-co.jp/news/dbn/trend/DB003561/
生葉染めをチャレンジした事がないので
素材画像が私のものでないのが
申し訳ありませんが、
今年の夏、是非ともチャレンジして記事にします
(断言)