こんにちは
徳島の藍住町歴史館
藍の館さんに展示されている
紙人形の画像を使用して
江戸時代頃の藍染めの様子を
ご紹介します
藍だて
藍染めの染液をつくることを
「藍を建てる」といいます
画像右端に美しい藍色をした染液が
表現されています
どのような作業が行われているのかが
分かります
染め
その名の通り、染めをしています
活気のある様子が伝わります
絞り染め
細やかな手作業であることが分かります
この作業から、美しい染め布が
出来るのですね
糸染め
藍染めは、染液につけた後
空気にふれさせて十分酸化させないと
発色しません
染めと酸化を何度も繰り返しながら
藍色に染め上げていきます
乾燥
染め上げた糸や布は、十分水洗いした後
この様に乾燥させます
藍は殺菌力が強いと言われ、
古くから兵衣や農良着には
特に重宝がられていたそうです
以上
紙人形で分かる藍の歴史でした
そして、、
いよいよ来週7月24日は
「とくしま藍の日」
以前、ブログでイベントを
ご紹介させていただきました
ザ・パシフィックハーバーさんで
阿波藍×愛
”AWA AI”PARTY
というイベントがあります
様々な藍のアイテムの展示や
弊社の食べる藍と徳島の食材を使った
パシフィックハーバーさんオリジナルの
ドリンクやフードをお楽しみいただけます
事前予約ですが、まだ間に合うかも
ご興味のある方は要checkです
どのような一日になるのか
楽しみです
ブログを見ていただいている皆様にとって
思い出に残る日であれば良いなと
陰ながら勝手に思っています
それでは、ご閲覧ありがとうございました
明日もhappyな一日を
じゅん